河上工務店を知ったきっかけを教えてください

奥さま： 大工さんが知り合いで。
家を建てようと思いよんやけどつって、たまたま縁があったんでしょうね甘木のお参りに行ったときに、案内すると。

家造りは、どんな感じで進められましたか

奥さま： 主人は、設計の打ち合わせとか好きなんですもの、そういうのが。お風呂を、そっちに持っていったり、こっちに持っていったりとか、いろいろ組み合わせとか何かしたりしたらね。
それに合わせてこう収まるようなアレンジしながら。まあまあ何とかまとまったんですけどね。
この部屋のつながりを言ってました。ご主人の要望が無ければこういうつうつうの風通しのいい部屋っちゅうのは無かったかもしれないですね。北側にも結構開口するところがあけてますからね。

お母さまのお部屋は南側になっていますね。

奥さま： 主人の母の部屋にしたら、もう外は見えるわ、寝たっきりになったとしても、誰か通ってるのが見えるでしょう。そしてトイレは近いし食事パッと私も持っていかれるし。夜だけ持っていきよんですよ食事をね。朝昼ここで食べて夜は向こうで。
「幸せやねえ」ち言われます。みんなから。

天井が高いのは気持ちがいいですね

奥さま：

その天井の広がりがあって、まあ安心ですよね。気持ちいいですよね。シーリングのファンは、孫が回せちいいますね。来たらいやエアコン使うときは必ず回します。
エアコンつけなかったらあれやけど、エアコンつけたときには、あんまりこう暖かいちゅう感じやないけどでもそんなには。私のとこエアコンそんなに使わんですもんね冬も。あんまり主人がねエアコンあんまりを使わんとです。
戸を全部閉め切るのを嫌がるんですよね。こう圧迫感があるち、戸を全部閉めないかんでしょうこっちも。

 

お住いになられたご感想とか聞かせてください。

奥さま： はい。この家に住んでいいところは空気感が違って風通しが良く湿度が少なく心が落ち着く感じがします。木の家の良さを味わっています。健康で長い木できそうです。93歳の主人の母も風邪も引かず元気いっぱいです。カワカミさんにお願いして本当に良かったと心から思いますありがとうございます。