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日本の国土の67%は森林で、この森林の4割にあたる約1,000万haが人口林です。河上工務店では、地元で取れる杉・桧といった木材を使って住宅を造り続けています。
木材市場で原木を仕入れ、自社製材工場にて製材をしています。木材は、主に、朝倉市から程近い大分県日田市の木材市場にて仕入れています。
日田は、九州北部地域の木材が集まる日本国内でも有数の木材拠点です。
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木材市場には、杉・桧をはじめ、欅(ケヤキ)・楠(クス)・松・イチョウなど、伐採された国産材の原木が運び込まれます。さまざまな大きさや形の原木は、原木選別機に運ばれ、計測されます。
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選木ライン装置に運ばれ、大きさに別に仕分けされます。
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決められた日に木材の市場が立ち、仕入れのために仲買人が集まります。
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仕入れのために集まる仲買人は、主に製材所のみなさんで、原木を直接仕入れることが少ない工務店の参加は少数です。最も高値を入札した仲買人が、原木を購入します。
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競り落とされた木材は、競り落とした河上工務店へ発送されます。
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